【超特急募!】応募締切り迫る!オーディションにかけるメンバーの思い

さて、

ダンス&ボーカルグループ超特急

新メンバー募集企画を絶賛実施中です。

 

その名も超特急募。

meg-music.hateblo.jp

 

4月23日にメンバー募集を発表し、応募の締め切りは5月31日。

そして8月には新メンバー発表というスケジュール。

本当に急募だわ。

 

でも大手事務所スターダストプロモーションのオーディション。

募集企画じたいは数年前から考案があったようです。

 

オーディション関連のドキュメンタリー動画が公式チャンネルでUPされています。

www.youtube.com


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これを見ると分かるのですが

新メンバーはボーカル。

 

もともと超特急のボーカルは二人でした。

2018年に一人のボーカルが脱退し、

それ以来、残されたもう一人のボーカル:タカシ君が超特急の曲全てを、

たった一人で歌ってきたわけです。

 

その後、更に、2020年にはダンサーが一人、心身の不調で脱退。

ここからタカシ君の役目はさらに増え、

ダンスとボーカルの両方を完全に担うようになりました。

 

2020年から2年間、超特急は5人で活動してきたのですが、

その中でボーカル:タカシ君の成長は

ファンになったばかりの私でも見てわかるほど目覚ましい変化でした。

彼にとって、ダンスの経験が歌唱にいい影響を及ぼしたのは確実です。

 

でも、動画の中でのタカシ君の発言で

「ボーカルは向いてないと思った」「何度も逃げようと思った」

「でも自分が逃げると超特急が崩れちゃうと思った」

と言ってますが、本当にそうなんですよね…

ボーカルがいないと超特急としての音源はリリースできないので。

 

彼は辛そうなそぶりは見せてこなかった(見せたとしても冗談ぽく言っていた)けど、

ずっと孤独に耐えていたのかもしれません。

 

ここ最近タカシ君以外のダンサーが歌う曲が増えていたのも、

タカシくんの負担を軽くするためもちょっとあったのかなー?と思ったり。

(勿論それはそれでいい演出と思いますが。)

 

 

この超特急募についてメンバー自身はファンの反応を一番に気にしていたようですが、

私はこのオーディションはとっても楽しみです。

私は超特急のLIVEBlu-rayのなかで2016年のSynchronismというディスクが一番好きなんですが

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このLIVEは特に大げさなセットも演出も無いのに満足度がめちゃくちゃ高い公演。(私的に。)

それはなによりも彼らの歌とダンスが素晴らしいからだと思います。

生歌の安定感とダンスのキレの良さ。

このころは7人体制でボーカルが2人、ダンサーが5人という構成だったんですよね。

やっぱりボーカルが2人いるのはかなり心強い気がします。

この頃のパフォーマンスがまた見れるなら、メンバー追加大賛成です。

 

新メンバーは一人とは限らないのでボーカルとダンサー1人ずつ、

もしくはもっと・・!?という可能性もあるわけです。

さあどんな新メンバーが入るのか・・!?

 

まだ応募間に合います。我こそは!!というギラギラしたあなた、是非!↓

bullettrain.jp

 

 

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