超特急のメンバーを紹介してます。
最後はボーカルのこの人!
超特急メンバー紹介【7号車:タカシ】
本名 松尾太陽
生年月日 1996年9月23日
出生地 大阪府
身長 180.1cm
血液型 A型
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E5%B0%BE%E5%A4%AA%E9%99%BD
(Wikiより引用したんですけど、身長180.1㎝って刻み方、何??w)
超特急を知って、最初「あ、この人、見た目がタイプど真ん中!」って思ったのはタカシ君です。それは今も変わってない(笑)。
物腰や喋り方も柔らかで、こんな王子様みたいな人が本当にいるんだなあ・・・と思いました。
超特急で最年少で唯一のボーカルです。
私、アイドルグループって全員がマイクを持って歌うもんだと思ってたので
「あ、歌うのこの人だけなんだ、しかもこの人フォーメーションに混じって踊るんだ。めっちゃ大変。」ってのが最初の印象。
安室ちゃんファンの私は歌って踊るアーティストは見慣れてますが、そんな私でもタカシ君の仕事量には驚きました。激務!!
タカシ君の歌い方はあんまり情感を込めないというか淡々と歌う感じですが、私はそれが何故か好きで。
声質があっさりしててクセが無くて、どんな歌にもハマる。聴きやすくてすっと耳に入ってくる。
「俺ってうまいだろ!?」みたいなガツガツ系の歌手もいますが、タカシ君はそういう感じが無くて、歌に寄り添うような感じで、まあ彼の優しい性格がにじみ出てる感じがします。
聞いててホッとするし、明るい曲の時は元気が出る。
あと歌ってるときいつも笑顔で楽しそうなのが好きです。
もともと超特急のボーカルは2人だったのですが、2018年にもう一人のボーカルが脱退しました。
もちろんメンバー全員辛かったろうけど、一番辛くて不安だったのはそりゃタカシ君だったでしょう。
単純に今まで二人だったパートを一人で歌うことになるわけですし、ダンサーは5分の1でもボーカルは2分の1だから、重みが違う。
比べるもんでもないけど、事実としてそうだと思う。
コンサートでは声が欠けると無音になるしミスも目立つわけで、ソロ歌手というのは孤独で不安です。
レコーディングだって一人になるわけだしね。
残されたメンバーも去って行ったメンバーへの寂しさと同時に、タカシ君を心配する気持ちがすぐに頭をよぎったと思います。
当時のファンも固唾をのんだのではないでしょうか。
でも、タカシ君はそこからの這い上がりが凄くて、めっちゃ成長した。
歌も上手くなったし人として厚みが増した。
ボーカル一人体制になってからどんどん良いボーカルになってきていると思います。声も歌い方もすごく良くなった。
ソロデビューもしたし。
タカシ君ソロデビュー決定!!と、ダンサーについて思うこと。 - PINKに交われば赤くなる
もしボーカルが2人のままだったら、、という世界線を想像しなくもないですが、
それでもどちらの未来も明るい気がするのはタカシ君の努力によるものが大きいでしょう。
リーダーのリョウガ君×タカシ君の対談で、リョウガ君が「タカシはよくクサらずにここまで頑張ってくれた」と言っていて、ほんまそれと思いました。
どんなつらい状況に置かれても人を悪く言わないし、前向きだし、努力家だし、素直だし、寛容だし、でも良くないことはちゃんと指摘する勇気もある。
外見のみならず性格もイケメン。
どういうふうに生きてきたらこんなに素晴らしい性格になるんだろうね?
タカシ君推しのファン心理も、良く分かる。人として好きなんだろうなあ。
そして他メンバー推しのファンでも、タカシ君のことはみんな好きな気がします。
勝手な印象だけど超特急のメンバーもみんなタカシ君が好きな気がする(笑)。
最年少なので、可愛がられつつも、メンバーがタカシ君の人間性を尊重しているのが伝わってきます。
たった一人のバックボーカル。これからも超特急の声を作っていってほしいです。
タカシ君の「推しカメラ」です。BGMの「StandUp」っていう曲が明るくて、タカシ君の声にピッタリです。↓