「超特急とStandup」 生配信LIVEで見た超特急の実力

スターダスト所属の、実力派ダンス&ボーカルグループ、超特急

bullettrain.jp

 

超特急にとって、CDデビュー記念日である 本日6月10日、

超特急初のスタジオライブ生配信が行われました。

 

事前に電子チケットを購入し、スマホやPCで見ることの出来る、配信LIVE。

一枚のチケットで何人でも見られるから、ある意味お得??

 まさに現代的なLIVEですね。

 

もともとはツアーが予定されていたのですが、このご時世で中止となり、

代わりに何かコンテンツを・・ということで企画されたこのLIVE。

 

ファンクラブ限定ではありますが、

久しぶりに全員でパフォーマンスをする超特急が見ることができ、

ファンも喜んだのではないでしょうか。

 

 先ほど終わったばかりのほやほや。私もがっつり見てました!!!

 

8th Anniversary Special Studio Live 「超特急とStand up!!!!!!!!」

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FC限定のLIVEということで、有料コンテンツなので、

あまりネタバレ的なことを書くのもなーと思うのでサラッと。

 

45分推しの開演

19時開始予定のLIVEでしたが、45分遅れの19:45スタートになりました。

どうやらサーバーダウンした模様。

 

まあなにかしらトラブルは起こるだろうなーと予測していたのですが、

開演までの間、メンバーが音声のみで(ラジオのように)場繋ぎするという機転を利かせていました。

こういうとき、芸歴がものをいうなあ。

8年目の彼ら。さすがの神対応

 

バラエティに富んだ構成

MCコーナーでは、ファンがSNSを介してコメント参加出来たりと、生配信ならではの面白さがありました。

これは普通のLIVEでは体験できないですねー。

今後もいろんな企画が出来そう。

 

パフォーマンスレベルの高さが顕著

正直、LIVEが始まった瞬間は「いや照明とかもうちょっと工夫してあげてよ?」って思ったのですが(ごめん)、

彼らはダンスがうまいので途中から気になりませんでしたね。

 

以前もBlu-ray紹介の記事で書いたのですが、実力のあるパフォーマンスってどんな演出より強いな、と実感。

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小さなスタジオでも全く手を抜かないキレッキレのダンス。

汗だくになって踊るダンサーが印象的でした。

 

あとびっくりしたのがボーカル:タカシ君の歌唱力。

「うわ、これごまかし効かないな?」ってくらいの音質だったんですが、しっかり安定感のある歌唱が素晴らしかった。

 あの音響下で音を取るのが大変だろうに、すごい歌うまいし、声量もある。

 

この人たちはそのへんの公園でLIVEやってもイケるんじゃないだろうか。

彼らの実力があらわになったLIVEでした。

 

ファン歴激浅から見た、超特急の魅力3【どんな曲でも歌えるイケメンボーカル】 - PINKに交われば赤くなる

 

ぎりぎりまで参戦に迷ったLIVE

正直に言うと、今回の配信ライブチケットを買ったのは、LIVE当日の朝だったんです。

つまり今朝。

 

LIVEに行くのが好きな私ですが、

ライブ配信って結局TVの生放送と一緒やん、それにチケット代払うってどうなの?」

というのが正直な想いでした。

ぎりぎりまで、チケットを買うか決めあぐねていたんですね。

 

でもこのコロナ禍の今、

これは新しいLIVEのスタイルになっていくんじゃないか?

コンテンツとしてかなり最新なのではないか?

エンタメの世界で面白いことが起きてるのではないか?

と思ったんです。

 

超特急という若者ファンが多いアーティストだからこそ、この新しい試みが出来るんだ。

 

そう感じて、3850円の電子チケットを買いました。

 

これが高いと感じるか安いかと感じるかは、それぞれだと思います。

 

私はいろんな好きなアーティストがいるけど、結構シビアなので、アーティストを応援するためにグッズやCDを買うなんて慈善的なことはしません。

価値がある。欲しい。と感じたものにしかお金を払いません。

 

このLIVEで、超特急は何か新しいものを見せてくれるに違いない。

そう思って、今朝、チケット購入ボタンを押しました。

 

 

一時間ちょっとの生配信、トラブルや演出など、多分改善点もたくさん見えたと思うけど、“チーム超特急”の挑戦が見られた。

そして改めて、超特急の実力を見せてもらえた。

この人たち、この環境で、このレベルのパフォーマンスできるんだ!とびっくり。

 

チケットは高くなかった。

 

多分ここからまた超特急は進化していくんでしょう。

 

実力のある者が生き残れる

 コロナショックで、LIVEが中止になったアーティストは沢山います。

でも、ピンチはチャンス。

実力のある者、プロデュースやアイデアがうまい者、

時代に沿って進化する者だけに淘汰されるチャンスなのではないでしょうか。

(エンタメ界に限らずですが。)

 

これからエンタメ界が、超特急が、どんな風に進化していくのか。

そしてどんな新しいコンテンツが産まれていくのか。

 

いま私たちは、100年に一度の価値観のひっくり返る時代に生きてるのかも。

これから楽しみです!

 

 

 本日、このLIVEと同タイトルのニューシングル、「Stand up」も発売されています!

 高音の爽やかなボーカルと、見る者が自然と笑顔になる軽快なダンス。

このラップを歌いながら踊るダンサーたち、すごすぎる!

 

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曲のレポはこちら↓

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 「Stand up」はこちらに収録されています↓

 

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