アイドル業界の常識、イメージカラーという戦略。

今まで男性アイドルに全く興味がなかった私が超特急を好きになって

アイドル業界には独特の常識があることを知ります。

 

それは「アイドルは各メンバーに色分けがある」という決まり。

(すべてのアイドルがそうなのかは知りません。)

 

 
 
 
 
 
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これすごいウマイ戦略だなって思いましたね。最初に考えた人、天才。

だれ?秋元康あたり?

 

 だって個々の名前が分からなくても「赤の人」「青の人」って感じで覚えやすい。

コンサートでメンバーがイメージカラーの衣装を着ていたら遠方席からでも判別しやすい。

 

そしてイメージカラーを使えば、メンバー別に色分けしてグッズを作れる。

 

ファンにとって一番好きなメンバーのことを

「推しメン」というらしいのですが、

(もしくは省略して「推し」という。)

例えば同じ色のグッズを持っているファン同士だったら推しメンが同じってことですから、仲間も作りやすい。

 

自分の「推しメン」カラーのペンライトを光らせるのはファンにとっては忠誠心の象徴のようなものでしょう。

 

バンドのライブでは個々のメンバー別にグッズなど基本ないですし、

そもそもライブ中に特定メンバーだけにアピールするってなんとなく憚られる行為なので、

アイドル界って独特だなぁと思いました。

 

ちなみに超特急はこのような色分け。↓

2号車:カイ(青)

3号車:リョウガ(紫)

4号車:タクヤ(緑)

5号車:ユーキ(赤)

6号車:ユースケ(黄)

7号車:タカシ(純白)

 

 いや7号車 純白てw・・ってちょっと思ったでしょ?

私も最初思いました。

でも7号車タカシ君の顔を見たら純白って言葉がしっくりくると思うのでご覧ください。 

 

何をどうしたらこんなにかっこいい顔に生まれるのか。

謎なくらいかっこいいですよね。超特急で唯一のボーカルです。

 

ファン歴激浅から見た、超特急の魅力3【どんな曲でも歌えるイケメンボーカル】 - PINKに交われば赤くなる

 

顔で言ったらこのタカシくんが圧倒的に好みなんですよ。(え)

 

でも、私が心奪われたのは5号車のユーキ君でした。

 
 
 
 
 
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過去の記事で書いた、センターでダンスしてた彼ですね。

 

ユーキ君のイメージカラーはだそうで、中性的な顔立ちに赤が良く似合います。

 

とにかくダンスがうまくて身体能力の高いユーキ君。

ダンスの表現力は全ダンサーの中でもずば抜けています。

存在に華があり、オーディエンスの求めるものを感じ取るのがうまい勘の良さ。

ダンスをするために生まれてきたような人ですね。

 

超特急では総合演出や振り付けを担当したりと、エンタメ能力が高いユーキ君です。

彼が超特急を牽引してるといっても過言じゃないと思います。

 

イメージカラーについてもうちょっと掘り下げた記事↓

meg-music.hateblo.jp

 

ユーキ推しにお勧めの曲↓

meg-music.hateblo.jp