超特急ユーキ君に踊ってほしい、安室奈美恵のナンバーその4【Four Seasons】

ずっと安室奈美恵のファンだった私が、ダンス&ボーカルグループ超特急のユーキ君を知り、

「安室ちゃんのこの曲、ぜひユーキ君に踊ってほしいー!」と思ってる曲をご紹介してます!

安室ちゃんの曲も、いい曲が多いですよ^^

 

Four Seasons 

www.youtube.com

いい曲なのに、MVが情緒が無くてイマイチなんですよね...安室ちゃんも安定の可愛さなんだけどね・・。

 

「Four Seasons」は、もともとは2003年リリースのアルバム「STYLE」の中の一曲ですが、

STYLE (CCCD)

STYLE (CCCD)

 

 

2014年に人気投票で選ばれたバラード・ベスト・アルバム「Ballada」も収録されています。

アルバムのカップリングという立ち位置にもかかわらず、安室ファンに人気の一曲です。

Ballada (特典ポスターなし)

Ballada (特典ポスターなし)

  • アーティスト:安室奈美恵
  • 発売日: 2014/06/04
  • メディア: CD
 

 

 

 この曲は、別れた恋人を思うスローナンバーです。

悲しむというより、懐かしむ感じ。

 好きなまま別れた恋人同士なんでしょう。

 

超特急の曲だと「refrain」に似てるかな?

meg-music.hateblo.jp

 

「refrain」が別れた直後の曲に対し、「Four Seasons」は、別れてだいぶ経つ昔の恋人を思い出す(今も好き)という曲です。

 

 

 この曲のサビの

春の花眠る夜に 迎えに来て

という歌詞が好きで。

“迎えに来て” ってすごく可愛らしい歌詞と思いません?

それも “春の花眠る夜” に。

そして、相手は迎えには来てくれないと分かっているから、余計に切ない。

 大好きな人と過ごした日々はもう思い出になっていて、でも、今でもあの人が迎えに来てくれるんじゃないかとふっと思う。

歌詞が、切なくもロマンチックで幻想的な雰囲気で、優しさに満ちています。

素敵な恋愛だったんでしょう。

 

 

この曲、実はダンスがありません。

超特急はバラードでもダンスがありますが(まあメインがダンサーなので)、

安室ちゃんの場合、バラードではダンスは基本的にありません。

コンサートでは、一人スポットライトの中でしっとりと歌います。

バラードでは、安室ちゃんのロングドレス姿が見られるのも恒例で、ファンの楽しみ。

 

何万という観客がいるはずなのに、シン・・・とした中、安室ちゃんの声が会場に響き渡るんです。

 この曲を歌う安室ちゃん、これがまたすごく優しい柔らかいほほえみで歌うんだよなあ。

 

 

歌だけでもじゅうぶん魅せられる素敵な曲なんですが、ダンスがあっても映えるだろうなあ。

8ビートの刻みが心地よくて、ダンスが合いそうなバラードなんですよね。

サビの歌詞が、四季の情景が浮かぶようなきれいな歌詞で、ダンスがあるとより一層輝きを増しそうです。

 

 ユーキ君ってバキバキのEDMでアクロバティックに踊るのもうまいんですが、私はスローナンバーで踊るユーキ君も好きです。

彼のダンスはほんとみずみずしくて美しいので、このFour Seasonsのような幻想的な曲でふわりと踊るところを見てみたい。

 

ユーキ君はバキバキに踊ってもどこか品があるんですよね。

なんでだろう?過去にクラシックバレエでもやってたのかな。

いやバレエやってないダンサーが品がないってわけじゃないけど、あのしなやかさって男性が簡単に出せるものなんでしょうか。

 

 

男性アイドルで、ダンスがうまいなあと思う人はいても、踊る姿が美しいなあと思える人ってあまり知らないので(私がアイドルに疎いだけかもしれませんが)、

ユーキ君の繊細な表現力は超特急の武器だよなーと思ってます。

 

安室ちゃんのダンスもいつも指先まで神経が通っていて、手を下から上にあげるだけの振りでもキマっていて、上品でした。

ダンスの品格をユーキ君にも感じたから、彼のダンスを好きになったのかもしれません。

 

赤い髪の人がユーキ君です。↓


「Body Rock」ARENA TOUR 2019-2020 Revolución viva @Yoyogi

 

Four SeasonsはこちらのCDに収録されています↓

Ballada (特典ポスターなし)

Ballada (特典ポスターなし)

  • アーティスト:安室奈美恵
  • 発売日: 2014/06/04
  • メディア: CD
 

 

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