5人組ダンス&ボーカルグループ超特急の
2021年9月15日にリリースされた配信シングル
「같이 가자」(カチカジャ)
え、急に韓国語のタイトル!?ってビビるんですが、曲調もちょっとK-POPみのある、底抜けにハッピーでパワフルなエレクトリカルなダンスナンバーです。
久々に、
“正統派におしゃれでかっこいい路線”に振り切った超特急が見られます!!!
メンバー自身も「ようやくカッコイイ超特急の登場です」とコメントしています。(なんちゅーコメントだ)
最近こんなんだったから↓
これはこれで楽しかったけどww
韓国語で“一緒に行こう”という意味の「같이 가자」(カチカジャ)。
超特急は、YouTubeチャンネルでBTSの Dynamiteを踊った動画がバズったりと、K-POPダンスとの相性の良さは証明済み。
なのでこのタイミングで韓国路線に振って大正解な気がします。
【超チューバー】「BTS Dynamite踊ってみた」が、プチバズり中 - PINKに交われば赤くなる
「같이 가자」(カチカジャ)の歌詞には韓国語・英語・日本語を詰め込んでおり、前向きでとても元気になれる歌詞。
歌い方も、なんかちょっと韓国の人が使う日本語みたいな訛りがあるよね?(笑)
いろんな言葉の向こうにちらっと聞こえる日本語の歌詞がすごくポジティブなワードで嬉しくなります。
ですが、個人的にはこの曲は歌詞の意味はそんなに掘り下げなくていいかな。
歌詞の聞き取りやすさより、ダンサブル感を優先。
良い意味でBGMっぽい感じも、K-POPぽい。
ボーカル:タカシ君の歌い方も、パワフルだけどいい感じに力が抜けており、自由自在に音や言葉で遊ぶ余裕が出てます。
英語の発音も滑らかになってきましたね。
歌い方がおしゃれになったなあ。
彼は本業はボーカルだけど、ダンスもできます。
ダンスを本格的にするようになってから、歌のうまさが加速してる。
グルービーな歌い方が、体感で身についてる感じ。
この曲をこんな風に歌いこなせるなんて、超特急の未来は明るい。
ファン歴激浅から見た、超特急の魅力3【どんな曲でも歌えるイケメンボーカル】 - PINKに交われば赤くなる
そして「같이 가자」(カチカジャ)」はダンスの振りもめっちゃかっこいい。
ダンスやばい。
今回の振りはK-POPダンス界で有名なYUMEKIさんのコレオですが、超特急のダンスレベルをわかってるからこそ、容赦ない難易度の高さ。
でも一般人も真似できそうなキャッチーさもあるのが超特急らしさ。
私が超特急を好きになってまだ二年に満たないですが、このわずかな間にもダンスレベルが成長してる気がします。
彼らが慢心せずに研究して努力しているのがよく分かります。
ユーキ君(赤パンツの人)は、こういう曲は踊るの得意そうだなーと思っていたけど想像通りと言うか・・・満足すぎて何も言うことはありません(笑)。
本当に楽しそうに踊っていて、この人が踊ってると、ああダンスっていいなあと思わせてくれる。
この曲が彼にすごく似合っています。最高!
タクヤ君(緑キャップの人)は今回のフォーメーションで割とセンターに来ることが多いです。
彼は俳優業などで割とメディア露出が多い人なので、タクヤ君から超特急を知る人は多いと思うんですよね。
彼が目立つ位置にいるというのはプロモーションとして良い。
超特急10周年にふさわしく、全員ガチの本気出してきたな って感じがします。
ただ、
曲もダンスもめっちゃいいのになんかMVが・・・
思ってたんとちゃう・・
ってかんじ。
まあ、カッコいいしきれいなんですけど、、、
なんかもっとラフな感じを想像してたので。
せっかく高校生ダンスプロジェクトの課題曲にもなってるんだから、高校生のエキストラとかにTikTok風に踊らせたりとかさ。あっても良かったと思う。
같이 가자(カチカジャ)は、
超特急が街で私服で踊ってるショートムービーが沢山あるんですが、
こういう「若者がストリートで楽しく踊ってる」って感じがこの曲のイメージ。個人的には。
外国人が日本に来れない今、こういう日本の景色っていいアピールになるよなあ。
楽しそうに踊ってる超特急がほんとに眩しいです。
笑顔の溢れる明るい世界がやっと戻ってきましたね。
この曲は本当に笑顔が似合う。
踊る人も見てる人もすべてをハッピーにする音楽。笑顔で踊ってほしいです。
같이 가자(カチカジャ)は配信シングルですがこちらの最新アルバムにも収録されています↓
10周年記念ライブも間近だ!
<2021年11月23日(火祝)>
埼玉 さいたまスーパーアリーナ 開場17:00/開演18:00
<2021年12月26日(日) >
大阪城ホール 開場 16:00/開演 17:00
アイドルのLIVEに行ったことなかった私でもアウェー感なかった↓
メンバー紹介はとりあえずこれを見れば↓