【続】超特急のメンバーカラーとパーソナルカラーの話

ダンス&ボーカルグループ超特急には、

それぞれのメンバーにイメージカラーがあります。

 

以前、現メンバー5人のイメージカラーとパーソナルカラーの関連について書きました。

meg-music.hateblo.jp

 

今回は

2018年脱退したメンバーの、コーイチ君について書きます。

 

コーイチ君のパーソナルカラーは?

超特急の元ボーカル:コーイチ君のパーソナルカラーについて考えてみます。

彼のメンバーカラーはです。

 

コーイチ君はメンバーの中で最年長であり

しかも10代のころから"老け顔"と言われていたせいで

「お父さん担当」という

妙なキャラ付けをされていたらしいのですが。

 

いや、

彼は老け顔というより

茶髪にすると老けて見えるだけだと思うんですよね。

 

つまり明るすぎる茶髪が似合わない。

 この一番左がコーイチくんなんですが、

オレンジ系の明るい茶髪が彼の顔と黒い衣装にミスマッチ。

My Buddy

 

では、

茶髪でイエロー系の服を着れば似合うかというと・・

www.instagram.com

心配になるレベルで似合ってない。

 

あー彼はイエローベースの服や髪をまとうと老けて見えるのね・・・。

そうするとやっぱりブルベさんっぽいな。

NYLONってたまにこういう超似合わない衣装を敢えて着せるけどわざとだろうか。

 

 

確かに暗い髪にすると年相応に見えるし、目がくっきりしますよね。

彼のイメージカラーである黒い服も自然に似合うようになります。

www.instagram.com

真っ黒髪じゃなくてほんのりアッシュ系かな?

 

これも割と似合ってます。この一番左の全身黒の人がコーイチ君↓

www.instagram.com

これ全員私服なのかな・・?だとしたらコーイチ君センスいい。

 

“黒が似合う” となると

彼のパーソナルカラーは、ブルベのwinterかな‥と思ったんですが。

 

 でもなんか彼は不思議で

黒が似合うけどwinter独特のエッジが効いた感じが無くて、

ふわっとしている感じ。

 

 

例えば同じメンバーでwinterのユーキ君タクヤについてみてみると、

ユーキ君はザ・ステージ衣装!!みたいな服が得意。

キラキラした華やかなアイテム、ファーなど、大胆に盛れば盛るほど魅力的になる。

www.instagram.com

 

タクヤ君は、

コントラストの強い規則的な柄や、サスペンダーやチーフなど小粋なおしゃれがイヤミなく似合う。

こざっぱり盛るのがハマる人。

www.instagram.com

 これを着こなしてくれるのはスタイリストもさぞかし楽しかっただろうな。

 

 ふたりとも、ちょっとエッジの効いた、ピリッとした雰囲気が似合うんです。

 

でもコーイチ君にエッジを効かせて盛ると、重すぎる感じ。

www.instagram.com

きっともっとシンプルが似合う。

この手の衣装が着こなせるのは、超特急ではタクヤ君でしょう。

 

ではでは

こちらのスッキリした衣装だと、上のこてこてのストライプより似合う。(右がコーイチ君)

www.instagram.com

素敵な衣装!

 

グレージュのような色味が、

コーイチ君の顔立ちの雰囲気に合っています。 

彼の蝶ネクタイは素敵ですがこれを指で隠したらもっと彼に似合います。

もうちょっと薄い色のタイのほうが良かったかな。

多分、全体的に優しい感じのする馴染みのいい色のほうが、似合うっぽい。

 

そう、

優しい っていうのがコーイチ君のキーポイントなんですね。

 

コーイチ君は、

担当カラーの「黒」に関しては

winterが得意とする真っ黒だとキツすぎる。

マットで大人っぽく柔らかなくすんだ黒なら似合う感じ。

そういう黒を着ている時のほうが、多分、年相応に見えるはず。

 

 「若く見える」っていうのはパーソナルカラーにおいて大きなポイント。

 

 そう考えると、、、

 

コーイチ君はブルベの中でもsummerなんですねえ。 

 

満面の笑顔が印象的だし、こてこての関西弁だから

騙されそう(?)になるけど、

彼は意外とふわっとした儚い感じがハマります。

 

 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 

A post shared by 榎並孝介 (@enamikosuke)

www.instagram.com

 黒じゃないコーイチ君。

とっても似合ってます。

盛りの強いステージ衣装よりも、シンプルでナチュラルな服装がしっくりきますね。

とても若く(というか年相応に)見えませんか。

 

 超特急の中ではカイ君もsummerですが

カイ君は柄物やアクセで盛らないとちょっと寂しいけど

コーイチ君は無地でノーアクセがちょうどいい。

 上のグレーのTシャツのショットも、サングラスなしでいいくらい。

 

同じsummerでも個性があって面白いです。

 

コーイチ君、

明るいけど儚い、

儚いけど存在感のある不思議な人です。

 

Dramatic Seven

Dramatic Seven

  • 発売日: 2016/10/26
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 

 

meg-music.hateblo.jp